班フライトから戻りました~。1週間に2回続けてのシンガ便。
往復便とも満席で、今回も色んなお客様がいて。
疲労困憊、クタクタだったけれど、シンガステイは楽しかった。
先日、起きた四川省大地震。
四川省の省都・成都に進出しているシンガポール企業も多数あるそうで、街のあちらこちらで義援金を募っていた。
シンガポールのローカルなパン屋「Bread Talk」もそんな企業の一つらしく、パンダの形をしたあんぱんが売り出されていた。
このパンの代金は、お店の売り上げにはならず、そのまま義援金に回されるというしくみ。
その名も「Peace Panda」。
1個2ドル。
8人が1個ずつ買った。
こうした小さな善意で生まれる義援金や物資の供給が、無事に被災地に届くことを願い、そして、今もなお多数残っている行方不明者が、少しでも早く救出されることを心から願った。
たったあんぱん一個のことなんだけど。
「いいことしたなぁ」なんて、いい気分になっていたら。
成田に戻ってくると、ほんとにいいことがありました!
なんと!!
失くした愛用のパスケースが見つかったのだ!
「定期入れを失くしてショッキングゥ」と凹んでいたパスケース。
新しいものを買おうと、あれこれ物色していたパスケース。
それでもどこかであきらめきれず、探していたパスケース。
まるで、失恋からなかなか立ち直れないときのように。
失くしたパスケースがなかなか忘れられなかった。
色んなところで、色んな人に「聞いて~」と不幸自慢をしていたら。
普段は、めちゃくちゃ怖くて恐ろしいヤクザみたいな上司が。
「(会社の)ビルの警備室に届いてるかも。」と一言。
「そんなとこに届いてるかなぁ」と半信半疑の中。
今まで、そんな場所があるとも知らなかったけれど。
ビルの地下を探し歩き、警備員室とやらに行ってみた。
優しいおっちゃんとやりとりすること10数分。
じゃーん!!!
おおよそ2週間ぶりの再会!
警備員室に。
ちゃんと届いておったのだよ。
拾得日:5月10日午後4時ごろ
拾得場所:2階南トイレ
拾得者:柴原
ビルの清掃担当の柴原さんという方が拾って届けてくれたらしい。
いやぁ、感動しました、ほんとに。
…トイレに落としていたのか。気づきもしなかった。
世の中、捨てたもんじゃない、いい人もいるもんだ。
柴原さん、本当にありがとうございます。
お会いして直接お礼が言いたいな。
そして私もこれからは、もっと他人に優しくしようと心から思ったよ。
他人が失くしたものにも、親身になって対応しようと思ったよ。
「喉もと過ぎれば、ナントカ」にならないように、ちゃんとこの嬉しかった気持ちは、ここに記しておこう。
「人生はショッキングゥ」と、落ち込んでいたけれど、いやいや、やっぱり「人生はエキサイティングゥ」だなと思いなおし、2週間ぶりに手元に戻ってきたパスケースをぎゅっと抱きしめた
今月のヤマのフライトを無事に終え、今日から5連休
「人生はエキサイティングゥ」を合言葉に楽しみたい
あっ、あとは「人にやさしく」もしよう